| 上:ノース・アメリカン XB−70 ヴァルキリー 最高速度マッハ3でアラスカ−モスクワ間を無着陸で往復可能な超音速戦略核爆撃機として計画されたものの、大陸間弾道ミサイルの発達などで存在意義を失ったことなどから制式採用には至らず、また試作機のうち一機は空中衝突事故で失われた。現在は残された一機がライト・パターソン博物館に展示されている。 概要 乗員: 2名 全長: 56.6 m 全幅: 32 m 全高: 9.4 m 翼面積: 585 m² 空虚重量: 93,000 kg 運用重量: 242,500 kg 最大離陸重量: 250,000 kg エンジン: ゼネラル・エレクトリック製 YJ93-GE-3 ターボジェットエンジン × 6 推力: 各 133 kN (12,800 kgf) [編集] 性能 最大飛行マッハ数: 3.1 最高速度: 3,800 km/h 航続距離: 7,900 km 最大運用高度: 23,600 m
下:新中州重工・センチネンタル バルキリーVF-1 宇宙戦艦マクロス艦載機として開発された可変戦闘機 熱核反応ジェット/ロケットエンジンを搭載し、大気中のみならず宇宙空間においても作戦行動が可能。航空機型のファイター形態を基本とし、ガウォークと呼ばれる中間形態を経て、バトロイドと呼ばれる人型形態にまで変形する。
機体諸元
制式名称:VF-1J 全幅:14.78m (主翼展張時) 全長:14.23m エンジン:新中州重工・P&H・ロイスFF-2001熱核反応タービン、推力11,500kg x2 最大速度:マッハ2.71 (高度10,000m) 武装:ガンポッド・GU-11・3連ガトリング砲/対空レーザー・ROV-20
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